BL-C10

更新:2005年01月11日

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<2005年01月11日>
BL-C10が故障し、勢いで代替用1台を購入したので2台体制になりました。
修理から上がってきた1台目の用途に迷いましたが、車庫の防犯用に使用する事に。
【BL-C10 1台目の故障・・・etc】【BL-C10 2台目】を追加記載します。

<2004年05月13日>
BL-C10・・・PanasonicのWEBカメラです。

初期設定が簡単ですね〜。

BL-C10・・・
実機を見てあらためて「コンパクトですね〜」
写真1
BL-C10

付属CD-ROMよりコンパクト
写真2
BL-C10

12cmのケースよりコンパクト
写真3
BL-C10

エアステーションよりコンパクト
写真4
BL-C10

エアステーションよりコンパクト

【撮影画像の比較】

BL-C10で撮影した画像(640×480ピクセル、320×240ピクセル)と参考比較用に200万画素のデジカメ(SONY:DSC-U60)で撮影した画像(640×480ピクセル)です。
データ1
BL-C10

640×480ピクセル、撮影距離50cm
データ2
BL-C10

640×480ピクセル、撮影距離30cm
データ3
BL-C10

320×240ピクセル、撮影距離50cm
データ4
BL-C10

320×240ピクセル、撮影距離30cm
データ5
DSC-U60(参考比較用)

640×480ピクセル、撮影距離50cm
データ6
DSC-U60(参考比較用)

640×480ピクセル、撮影距離30cm

【内部構造】

早速カバーを開けてみました。
底面部のねじ2ケを取り外す事により、筐体自体が分割できます。
本体後部の3脚取り付けネジ部は、内部回路のアースも兼ねる設計になっています。
写真5
BL-C10

底面部のねじ2ケを取り外す事により、筐体自体が分割できます
写真6
BL-C10

本体後部の3脚取り付けネジ部は、内部回路のアースも兼ねる設計になっています
写真7
BL-C10

本体後部の3脚取り付けネジ部は、内部回路のアースも兼ねる設計になっています
写真8
BL-C10

ん?黄色いのは、電池?
写真9
BL-C10

ウォームギアが見えます
写真10
BL-C10

駆動モータもコンパクトです

【パン・チルト機能動作時の音】

「チルト(上下)」機能の動作時は無音です。
動いているかどうか目で確認しないと分かりません。
しかし、「パン(左右)」機能の動作時には「ガァ〜〜〜」というロボットおもちゃが動く様な大きな音がします。
これはチルト動作のA'ssyが「パン」駆動部分(球状部)に搭載されており、その構造から必要駆動力を得るため、大きなウォームギアで動かしているので音が大きいのです。

無音の世界?に設置したい場合は残念ながら適さないでしょう。
これは「BL-C10」に限ったことではなく、この手のほとんどの製品に言える事だと思われます。
今後の課題追求点ですね。

【BL-C10のメリット】

・隠レンズ機能
・筐体がコンパクト
・低ルクス対応
・取り扱いが簡単
・低価格
*全て発売時期(2004年04月)に類似品と比較した場合

【その他】

・ACアダプターのサイズが本体の約70%程度と大きなサイズのアダプターです。
・本体は「Made in JAPAN」ですが、AC電源アダプターは「Made in CHINA」
 です。
・接続コネクタは「電源とLANコネクタ」のみです。センサー感知した場合の
 「外部出力信号」コネクタは搭載されていません。

【感想】

WEBカメラの公開に当たり、パソコンを準備するUSB接続方式の手間に比べたら、BL-C10はあっけない程簡単に準備できます。
当方が外部(インターネット)から参照できるまでに20分とかかりませんでした。
(注:外部からのコネクションを受け入れる仕組みが理解できる場合に限るという条件が加わるかと思いますが)
「パソコンにカメラソフトをインストールして〜、ルータの設定を段取りして〜、etc・・・」
という世界に比べたら何て簡単なんでしょう・・・。
初期セットアップを行う方法は、CD-ROMから専用のソフトを立ち上げて行う方法しか記述されていない事に違和感を感じましたが、この方法は万人向けだと感じた事も事実です。
画像に関しては「CMOS−32万画素」を考えれば十分な物だと思いますが、「もう少し精細な画像が欲しい」・・・と欲求が高まるのは贅沢でしょうか?

PS
「パン」「チルト」機能・・・
やはりこれがあると、高級な「おもちゃ」と化しますね・・・。
これらを応用して「WEB操作リモコン」なんて物が、簡単にできるのではないでしょうか?

【BL-C10 1台目の故障・・・etc】

1台目の故障は意外な場面で起こりました。
BL-C10のファームウェアはVerが何度か上がっていますが、特に機能UPの項目もなく、使用に際しても不具合等なかったので、ファームウェアのVerアップは見送っていました。
そんな中、2004年09月22日に発表されているVer1.13に関しては機能アップの項目が含まれています。特に前々から欲しかった「NTPサーバーへの対応機能」が追加されています。これで時刻管理も手をかけずに済む。
・・・と思ったのですが、
早速、設定画面から「初めてのファームUP」を行ってみる事に。
BL-C10はファームUP動作の際、ファームUPファイルを選択する前に1度、自分自身で再起動がかかる仕様です。
しかし・・・、
設定画面からファームUPボタンを押すも、再起動が行われず、BL-C10自身も無反応状態に・・・、しかもBL-C10にアクセスもできず、本体の初期化SWも利かない状態に・・・。
こうなってはメーカー修理に出すしかありません。
この様な場合、修理に時間が掛かるだろうと思い、勢いで2台目を即座に購入。2日間の空白期間の後、元の設置場所へ復活。

ちなみに1台目の設置場所は、部屋内から窓ガラス越しに外を向けています。
「お天気カメラ」の役割が大きいです。「会社から家の方は天気どうかな?」と。
会社と家では天気が180°異なるなんて事も良くあります。特に雪が降る季節には、帰る道を間違うと、とんでもない渋滞にはまってしまう事も。
(ADSLリンク切れデータ採取の際も、LANDISKへの写真保存データから、リンク切れ時の天気も確認できたり・・・)

約1ヶ月の修理から上がってきた1台目は「1AP基盤の不具合」という事で基盤交換の無償修理でした。

【BL-C10 2台目】

2台目といっても、元々は1台目の修理上がり品です。
特に用途を考えていなかったので「どこに設置するかな〜」と迷っていたのですが、最近、お向かいさんのお宅で車のタイヤが盗まれた。との情報が。

これを機会にBL-C10を車庫に設置してみる事に。
写真11
BL-C10(2台目)

設置箱(透明箱に白色塗装)を製作し、「電源テーブルタップ・WLI-T1-S11G・BL-C10」を取付け
写真12
BL-C10(2台目)

壁面に設置
写真13
BL-C10(2台目)

通常設置の状態
写真14
BL-C10(2台目)

表面フタの改良版(センサー検知穴を大きく)
車庫は2階が部屋となっている構造なので、雨・雪は直接当たりませんが、シャッターが無いので、ホコリ・砂が風で車庫内に舞います。
BL-C10は屋内設置用ですから、それらを防ぐ為に「設置箱」を製作。

BL-C10はBL-C30とは異なり有線タイプの製品なので、LANケーブルの配線が必要。しかし、車庫にLANケーブルを配線するのは面倒。
そこで、遊休状態となっていた「無線LAN Ethernet変換メディアコンバータ WLI-T1-S11G」を合わせて設置する事で、無線でデータを送信。

防犯目的が主ですから、BL-C10の「人感センサー」に期待。
1台目の「部屋内から窓ガラス越し」に設置だと、人感センサーの感度は「ガラスの直前に設置されたBL-C10の前(ガラス越しに数cm〜数十cmの所)に行くと、反応する場合がある」という程度です。
2台目の「設置箱」は、センサー前部分は穴を開けネットを貼る構造に。
この状態で部屋内で確認すると、製品カタログに記載の通り、数m離れた所でも検知。
しかし、車庫内は外気温のため、真冬は気温が低くなります。
目的の設置場所に設置し、外気温が0℃程度という環境で確認してみると、どうもセンサーの感度が鈍い・・・。
外気温が数℃以上になれば、センサーの感度は復活し、数m離れても動作してくれます。

「人感センサー」方式の弱いところを見出してしまった感じです。
もちろんメーカーが謳っている使用範囲温度を下回っていますし、屋外使用も用途が外れています。
この様な事を経験し「動体検知」方式も併用できる仕様になっていると良いのかなと感じました。

(2004年05月 新規作成)

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