HDLM-U

新規:2005年10月03日

■メインページ■
■掲示板(BBS)■

【ADSL関連】
ADSL回線環境とデータ
47Mbpsリンク切れデータ1
47Mbpsリンク切れデータ2
47Mbpsリンク切れデータ3
47Mbpsリンク切れデータ4
47Mbpsリンク切れデータ5
UPnPでリンク速度を見る

【LAN関連】
ルータ使用でもMNモデムへ
ルータ使用でも・・・part2
Home-Network
スループット理論値
PCのRWIN
FON
無線LAN

【LAN電源関連】
IPPower9258
常時電源ON

【ADSLモデム】
NV3モデム
MS5モデム
6400Mモデム
MN,600MNモデム

【ルータ】
マルチセッションルータ
RT58i
RT57i
RTA55i
BA8000Pro
BRL-04FMX(BA8000Pro)
BRL-04FA(BA5000Pro)
BLW-54VP
その他のルータ

【NAS】
HDLM-U
GigaLANDISK
LANDISK
LAN-iCN
LHD-NAS
KURO-BOX/HG

【ネットワークメディア】
PK-AX300
PK-AX300 FAN交換
PK-AX10
PK-AX10 HDD交換
AVLP2/G
MediaWiz

【プリントサーバー】
ETX-PS1/U

【WEBカメラ】
BL-C10

【デジタルカメラ】
IXY DIGITAL WIRELESS

【自宅サーバー関連】
CboX
LaVie MX Server

<2005年10月03日>
LANDISK(HDL-160U)をメインのデータ置き場(NAS)に使用してから1年強。上位シリーズのHDLM-Uが発売されてから、RAID機能が気にはなっていたのですが、何せ価格は実売\100,000以上。
I・O DATAのアウトレット品にHDLM-160Uが有るのを見つけて購入。
\38,888-也


HDLM-160U・・・
『ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド♪♪♪』

何処からともなく流れる軽快なメロディ。
「???・・・何?」

HDLM-160Uの電源を入れると、メロディが流れる仕様です。
前情報が無かったので、初めは感動しました。

【活用方】

メインのデータ置き場に使う目的ですから、冗長化は最善を尽くしたい所。
どの様な製品でも、データのバックアップを何らかの形で定期的に行えば、必要最低限データの保障はされるはず・・・。
それらをより良い方向で、しかも自動で行いたい。
故障時の復帰も簡単にしたいと考え、以下の活用方を取ってみました。

またLANDISK(HDL-160U)の時からなんですが、複数人での共用はしていないので、ユーザー設定は行わず、FTP「ユーザー名+パスワードでアクセスする設定」で作成される「ftpusr」のフォルダを通常使用とします。
そうする事により、FTPで外部(インターネット越し)からもデータのやり取りを行える様になります。
データ1
HDLM-160U + HDL-G160U

RAIDによる冗長化。
別機種への自動バックアップ。 etc・・・

【写真群】

写真1
HDLM-160U

HDL-G160Uとの連携
写真2
HDLM-160U

棚に押し込み・・・
写真3
HDLM-160U

通常は騒音を防ぐ為+美観?
(奥の物が気になります・・・)
写真4
HDLM-160U

前面の吸気口はリフレッシュエアを損なわない様に
写真5
HDLM-160U

鍵を90°回すと・・・
写真6
HDLM-160U

HDDが取り外せます
写真7
HDLM-160U

HDDの接続コネクタ
写真8
HDLM-160U

内部のHDD接続コネクタ部のRAID回路
写真9
HDLM-160U

HDDを取り外すと、青色LEDを確認
写真10
HDLM-160U

側面のネジを緩め側板を外すと、コの字形側板を取り外す為のネジが出現
写真11
HDLM-160U

後面のネジも緩め、コの字形側板は後部にスライドさせながら取り外します
写真12
HDLM-160U

取り外したアルミパネルは放熱処理が施された種類
写真13
HDLM-160U

側面パネルを外した状態
写真14
HDLM-160U

電源関係の基板
写真15
HDLM-160U

縦方向で使用すると電源関係は上部位置になります
写真16
HDLM-160U

キチンとパネルにはエッジ処理材が貼付されています
写真17
HDLM-160U

RAID基板を後面から
写真18
HDLM-160U

冷却FANが見えます
写真19
HDLM-160U

Nidecの「D06R-12TL」が付いていました
写真20
HDLM-160U

HDDは「SAMSUNG SV1604N」です
写真21
HDLM-160U

HDDのカバー
写真22
HDLM-160U

アクセスがあると、青色LEDが点滅します

【FANの交換】

Nidecの「D06R-12TL」が付いていたのですが、静かな部屋では「フォー」と響き渡り耳障りです。
オフィス等では気にならないと思いますが、初めに当方が一番困ったのはこの点です。PK-AX300で「ウルサイです!」と言った比ではありません。続き部屋で、2つ離れた部屋でも微かに聞こえるのです。

早速、対策を考える事に。
付いていたFANは、Nidec製の「D06R-12TL」型式
(60mm角-15mm厚 12V 0.09A 0.35m3/min 23Pa 1.08W 23dBA 3500rpm)
と3500rpm定格だったので、回転数が低い製品に交換しようかと考えたが、よく確認すると、RAIDファームで一定回転数以下になるとアラームを出す仕様。
ファームの書き換えは出来ないので、回転数はあまり落とせない・・・。
データ2
HDLM-160U

HDLM-Uが正常とされる状態の値
(アラームが出ない範囲)
データ3
HDLM-160U

RAIDファームで表示されるHTMLデータ
(FAN回転数は「D06R-12TL」時のデータ)

思い出すと、以前60mm角の製品を購入して使用していない物があった記憶が。
ADDA(ainex)製の「CF-60VR」型式
可変ボリューム(抵抗)によって任意の回転数に設定出来ます。
(60mm角-25mm厚 12V 0.23A 6.28〜22.8CFM 12.0〜33.5dBA 1300〜4400rpm)
写真23
HDLM-160U

ADDA(ainex)の「CF-60VR」
写真24
HDLM-160U

ADDA(ainex)の「CF-60VR」
写真25
HDLM-160U

M3ネジを長い物へ交換する事で25mm厚の製品も取り付け可能です
写真26
HDLM-160U

可変ボリュームはUSBコネクタ部分から無理やり外部に出しました

なお、I・O DATAの公式HPには「お客様自身でFANの交換は出来ません」とキチンと明記されていますから、ご注意を。
筐体を開ければ、FAN自体の交換は簡単なのですが、問題は「コネクタ」です。
通常のパソコン用品として付いてくるコネクタとは異なるのです。
当方は「パチンパチン」とコードをニッパで切断し、ハンダ付け処理しました。

たぶんHDLM-Uコネクタの仕様は下記の型式と思われます。
 メーカー:日本圧着端子製造(JST)
 品名:ハウジング(XHタイプ)
 型式:XHP-3 メーカーHP

ADDA(ainex)製の「CF-60VR」型式に交換し、回転数を低めに設定しようとしましたが、意外にも「D06R-12TL」と同回転数で得られる風量が少なめに感じた事と、筐体に設置した時に低めの回転数(2700rpm程度)とすると、低い周波数音で響くので、意外と遠くまで音が伝わってしまう事。等々から約3800rpmを設定回転数とします。

「CF-60VR」に交換すると聴感は軽い感じの音(高めの周波数)に変化します。
「D06R-12TL」に比べ羽根の枚数が減った為と思われますが、前途の様に同じ回転数でも風量が減る感じになりますから、注意は必要です。
ただ、排気FAN用途なので、必要な静圧値が得られていれば、筐体内の空気を排出する能力が得られているはずです。
軽い感じの音(高めの周波数)に変化したので、吸音もし易くなり、製品の前ではそれなりの「フォー」音はしますが、少し離れると音は気にならなくなります。

各種データを採取してみました。
データ4
HDLM-160U

外気温-筐体内部温度-FAN回転数の比較です
(FAN回転数も温度により若干、変動します)

外気温に対して筐体内部温度とFAN回転数が比例するのが分かります。
外気温が33.7℃の時に筐体内部温度が50℃ですから一応大丈夫?

【他の騒音・放熱対策】

写真27
HDLM-160U

有名品ですね。取り付けると聴感レベルが下がります
写真28
HDLM-160U

FANと筐体の間に挟み込む制振材です
写真29
HDLM-160U

意外にも
写真30
HDLM-160U

HDLM-Uに
写真31
HDLM-160U

マッチした感じが・・・
写真32
HDLM-160U

OKIの「まず貼る一番」ソフトタイプ
メーカーHP
写真33
HDLM-160U

筐体内で一番発熱する電源基板の上部となる外板アルミパネル部やHDDのカバーに貼付します

【UPS(無停電電源装置)との連携】

HDLM-UシリーズはUPSと連携する機能を持ち合わせます。
APC社のES500と組み合わせました。
写真34
HDLM-160U

APC社のES500
写真35
HDLM-160U

APC社のES500
データ5
HDLM-160U

UPS情報で表示されるHTMLデータ

【交換用HDD】

HDM-OP160型式
念の為、新規品を1ケ入手しましたが、よく考えると、アウトレットのHDLM-160Uがもう1台購入出来る価格・・・。
なぜか初めに注文した所では、メーカーからの回答が「メーカー製造終了品」との事で、「今後の入庫がない為キャンセルさせていただきます」と蹴られてしまいました。
仕方なく別の所で注文し直し、無事に入手しましたが、製造終了品ではないと思うのですが真相はいかに・・・。
写真36
HDLM-160U

HDM-OP160

こちらの物も、同じHDD「SAMSUNG SV1604N」が搭載されています。
この型式品は「5400rpm 2MBキャッシュ」でバルク流通は2004年の前半期で終了した記憶があります。(世の中は7200rpmが主流となり5400rpm製品は一部を除き姿を消しました)
しかし、HDLM-160Uに搭載されていたHDDは、SAMSUNGの製造年月が2004年12月、HDM-OP160に搭載されていたHDDは、SAMSUNGの製造年月が2005年2月と比較的新しい物です。
HDDメーカーではバルク流通が無くなっても製造しているんですね。

「SAMSUNG SV1604N」は発熱が少なく、騒音も小さい製品です。
LANDISK(HDL-160U)にも搭載されており、1年強の24時間連続使用を経験してますから個人的には安心しています。
個人的には騒音が小さいのが一番。発熱が少ないので寿命へも貢献していると思うのですが、今後どうなりますか・・・。

【当方の環境での速度調査】

測定条件:
HDLM-160U → SW_HUB×1ケ → ノートパソコン(TOSHIBA PAG3510PME)

パソコン性能 : Pen3-1GHz , 256MB×2ケ , winXP_HOME-SP1
    (内臓NIC:Intel(R)PRO/100 VE Network Connection)
パソコン内蔵HDD :
「HGST(日立IBM) HTS548040M9AT00 40GB 5400rpm 流体軸受 8MBキャッシュ」

トータル約100MBのデータ(数MBの物をいくつかまとめて)
結果 :
*HDLM-160U → パソコン : 約43.4Mbps
*パソコン → HDLM-160U : 約47.6Mbps

1つで150MBの大ファイルデータ
結果 :
*HDLM-160U → パソコン : 約52.2Mbps
*パソコン → HDLM-160U : 約52.6Mbps

(STOP WATCH の手計測を数回行った平均値)

【最後に】

電源を入れた時の遊び心には少し関心しました。
世の中の生産現場の設備には、メロディや音楽が流れる機能を付ける事があるのですが、この製品に付いているという事は、やはり業務用向けなのでしょうか。

I・O DATAさん、電源を切る時は『ド・シ・ラ・ソ・ファ・ミ・レ・ド♪♪♪』と鳴ってから電源の切れるファームもお願いしますよ・・・。

(2005年10月 新規作成)

 since 01/2003 Copyright©2003-2009 yu_ (yu_@yu-memo.info)
 HP:http://www.yu-memo.info MAIL:yu_@yu-memo.info