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<2007年02月13日> Max Connection(HTTP1.1)とMax Connection(HTTP1.0)の設定数を多くしていると、サーバの能力が低いサイトで、ページが開きにくい場合があるので修正しました。 「Max Connection(HTTP1.1)= (特に http://yu-memo.info のサイトが筆頭です・・・) <2004年10月03日> ADSL回線1側を「フレッツADSL8Mbps」契約から「フレッツADSL47Mbps」契約へ変更したのでデータを追加。 ADSLで高スループットを得るには最適なRWINを設定する事が1番大切だと思いました。 それを調整・判断するには・・・、 1.モデムのリンク速度を把握している事は必須です。 2.Flet'sのPPPoE時のTCP/IP最高スループットはリンク速度×0.857倍程度となるという事を理解している事。 参考1:RBB TODAY 「ADSL編(12)」 参考2:RBB TODAY 「ADSL編(13)」 参考3:about MTU number 「最適MTU」 3.高スループットが得られない場合は原因を切り分けて考える事。 A:相手先サーバー B:ISP C:NTT局舎 D:モデム E:ルータ F:PC *高スループットが得られない場合の判断は難しいです。ある意味「運」でもある訳ですが・・・。 以下、調整してみました。 【8Mbps調整後データ】
MTU値についてはMTU=1454(Flet'sのPPPoE最高値)よりも「1448」の方が微妙に速い事が実感出来ていたので、MTU値については初めから「1448」に決定としてRWIN値の比較測定データを採取しました。 MTU,RWINについはレジストリを変更可能なフリーソフト(Dr.TCP,NetTune)で設定を行っています。 『PCの設定』 MTU=1448 RWIN=30976 Window Scaling=Yes Time Stamping=No Selective Acks=Yes Path MTU Discovery=YES Black Hole Detection=No TTL=128 Max Connection(HTTP1.1)= Max Connection(HTTP1.0)= 『RWIN比較測定データ』
「ルータはBRL-04FA(BA5000Pro)を使用」 「PC : Win2k,Pen3-850MHz,256MB」 MTU=1448 MSS=1408 RWIN=MSS×倍率
『理論値』 「MNモデム(回線1側)」=8000kbps×0.857倍=6856kbps 「600MNモデム(回線2側)」=7552kbps×0.857倍=6472kbps 『スピードテストサイトで測定したデータ』 (Radishサイト) 「MNモデム(回線1側)」=6.837Mbps
「600MNモデム(回線2側)」=6.472Mbps
(Flet'sサイト) 「MNモデム(回線1側)」=6644kbps
【47Mbps調整後データ】
『PCの設定』 MTU=1448 RWIN=64768 Window Scaling=Yes Time Stamping=No Selective Acks=Yes Path MTU Discovery=YES Black Hole Detection=No TTL=128 Max Connection(HTTP1.1)= Max Connection(HTTP1.0)= 『RWIN比較測定データ』
「ルータはRT57iを使用」 「PC : WinXP,Pen3-1GHz,512MB」 MTU=1448 MSS=1408 RWIN=MSS×倍率
『理論値』 「MS5モデム(回線1側)」=12109kbps×0.857倍=10377kbps 『スピードテストサイトで測定したデータ』 (Radishサイト) 「MS5モデム(回線1側)」=10.37Mbps
(Flet'sサイト) 「MNモデム(回線1側)」=9.90Mbps
【考察】
少ないRWIN値からスループットが「グー」と伸びて初めての山近辺部分にRWINのBEST値があると考えられます。 RWIN値を大きくしすぎると、思うように開かないページや「FLASHやJAVA」を使用している測定サイトではスタートされない事がありました。 Flet'sの場合、接続先ISPを変更しただけでも、この最適RWIN値は変化してしまう様です。 【参考:RWIN値を計算から求める方法】
対象相手先サーバーへpingを飛ばした応答遅延時間から参考目安になる計算方法です。 RWIN(Byte)=「 帯域幅(Mbps)×応答遅延時間(sec)÷8」=「(リンク速度(Mbps)×1024×1024)×(応答遅延時間(ms)÷1000)÷8」 主にスピード計測サイトのサーバーにpingを飛ばしていますが、当方ではpingの送信バイト数はping標準の「32byte」の時が測定データに見合う様です。? ping -l 32 www.***.com へ → Averageで約30ms 「(8×1024×1024)×(30÷1000)÷8」=31457.3 本当であれば MTU−(ICMPヘッダ+IPヘッダ)のバイト数で行うのが正解ではないかと思いますが、1448−(8+20)=1420byteでpingを飛ばすとAverageで約60msになってしまいます。 *この計算方法は本当に参考目安にしかならないと考えられます。 (2003年01月 新規作成) since 01/2003 Copyright©2003-2009 yu_ (yu_@yu-memo.info) HP:http://www.yu-memo.info MAIL:yu_@yu-memo.info |