PK-AX10 HDD交換

更新:2003年12月30日

■メインページ■
■掲示板(BBS)■

【ADSL関連】
ADSL回線環境とデータ
47Mbpsリンク切れデータ1
47Mbpsリンク切れデータ2
47Mbpsリンク切れデータ3
47Mbpsリンク切れデータ4
47Mbpsリンク切れデータ5
UPnPでリンク速度を見る

【LAN関連】
ルータ使用でもMNモデムへ
ルータ使用でも・・・part2
Home-Network
スループット理論値
PCのRWIN
FON
無線LAN

【LAN電源関連】
IPPower9258
常時電源ON

【ADSLモデム】
NV3モデム
MS5モデム
6400Mモデム
MN,600MNモデム

【ルータ】
マルチセッションルータ
RT58i
RT57i
RTA55i
BA8000Pro
BRL-04FMX(BA8000Pro)
BRL-04FA(BA5000Pro)
BLW-54VP
その他のルータ

【NAS】
HDLM-U
GigaLANDISK
LANDISK
LAN-iCN
LHD-NAS
KURO-BOX/HG

【ネットワークメディア】
PK-AX300
PK-AX300 FAN交換
PK-AX10
PK-AX10 HDD交換
AVLP2/G
MediaWiz

【プリントサーバー】
ETX-PS1/U

【WEBカメラ】
BL-C10

【デジタルカメラ】
IXY DIGITAL WIRELESS

【自宅サーバー関連】
CboX
LaVie MX Server

<2003年12月30日>
先日ここを見ていただいた方からメールで追加情報をいただきました。
ありがとうございます。
赤文字で追加情報を加えておきます。

【ハードディスクの交換手順】

*これは某掲示板の「Maxstor160GBさん」の情報をそのままコピーしただけです。
 「当方にこれだけのスキルはありません。あしからずです。」

PC-AT互換機を用いて、PK-AX10のディスクから新しいディスクにシステムを移植する方法です。

ちなみに、PK-AX10は単純にディスクを交換してもエラーになりブートされません。
これは、ディスク上にブート情報(Linuxカーネル)が実装されているためです。

では、交換の方法です。
(作業は、個人の責任で、細心の注意をしてください。失敗すると、ディスク情報が破壊されて2度とブートしなくなる恐れがあります。)

1.準備

  1)KNOPPIXの準備
    KNOPPIXのページからISOイメージをダウンロードします。
    ISOイメージをCD-Rに書き込んでください。
    詳しいことは、KNOPPIXのページでどうぞ。

  2)交換するディスクの準備
    まず、新しいIDEのディスクを準備してください。
    BigDriveに対応していますので、現在販売されていて、
    PC-AT互換機に接続できれば動作するでしょう。

  3)PC-AT互換機の準備
    CD-ROMからブートしてLinuxを起動しますので、
    BIOSでCD-ROMブート可能なモデルが必要です。
    (通常問題ないと思いますが(^^;)
    もちろん、BigDriveのディスクを接続する場合は、
    PC-AT互換機もBigDriveの対応機種である必要があります。

  4)PK-AX10からディスクの取り出し
    PK-AX10は、バックパネルのねじを緩めるだけで、天板がはずせます。
    バックパネルのねじをはずしたら、天板をフロント側にずらしてください。
    簡単にフロントパネルと天板が外れます。
    天板が外れたら、ディスクを取り出します。
    ディスクは、金属のケージに格納されており、
    留め金を押せば外れます。
    留め金を押しながら、外側に向けてスライド
    させてください。
    ディスクが外れたはずです。
    はずしたついでに、ねじもはずしておきましょう。

  5)PC-AT互換機へのハードディスク装填
    新しいハードディスクをIDEケーブルの中央にPK-AX10の
    ディスクをIDEケーブルの先端側に接続します。
    簡単に書くと
    マザーボード−−┬−−−−┐
           新HDD   PK-AX10
    という接続です。(わかりますか?)

    マスター:PK-AX10 
    スレイブ:新HDD (ジャンパ設定はケーブルセレクト)
     という形式です。

    PK-AX10のディスクは、ディスクの状態がケーブルセレクトに設定
    されていますので、ジャンパの設定はそのままにしておいていいです。

    ※接続するドライブのプライマリとセカンダリを間違えないように!
     内容が削除されて2度とPK-AX10が動作しなくなります。
     
セカンダリに接続するとKNOPPIXではドライブが認識できないようです。

2.ディスクコピー作業
   ここでは、KNOPPIX(CDブートLinux)を用いて
   ディスクの内容をボリュームコピーします。
   くれぐれも、自己責任で作業してください。
   接続されているディスクが本当にマスタースレイブ正しいか
   再度確認してください。泣くのは自分ですから。(笑

  1)ブートの変更
    CD-ROM起動にBIOSの設定を変更します。
    詳しくは、BIOSのメニューで確認してください。

  2)KNOPPIXブート
    作成したKNOPPIXのCD-RをCD-ROMドライブにセットし
    ブートさせます。
    メニューが立ち上がるまで少し待ちます。

  3)rootユーザのターミナル起動
    マウスで画面左端のメニューアイコンから
     −>KNOPPIX
       −>ROOT Shell
     を選択し実行します。

  4)コピー作業
    ※再度書きますが、
     くれぐれも、ディスクの接続間違いに気をつけてください。
     先頭に#が記載されている部分が実際に入力実行するコマンドです。
     #を入力する必要はありません。

   (1)ddコマンドによるボリュームコピー
     次のコマンドをshellから実行します。

     # dd if=/dev/hda of=/dev/hdb bs=512 count=1117000

     ちょっと時間がかかるので10分?ぐらい
     プロンプトが戻るまで待ちます。

     これで、ブート用のパーティション情報
     (1〜3番のパーティション)がコピーされました。

   (2)パーティション情報の変更
     パーティションエディタ(parted)を使用して、
     データ格納用パーティションを作成します。
     (Linux起動用のパーティション情報は、ddコマンドで、
      すでに作成されていますのでここでは、データ格納用
      パーティション情報を正しい値に設定しなおします。)
     # parted /dev/hdb
     
現在の最新バージョンでは『parted』は付属しておらず、『nparted』
     『qtparted』が付属しています。
     『qtparted』はグラフィカルで非常に使いやすかったです。
     これを使用してhdb4の削除⇒作成が簡単に出来ます。
                        (ファイル属性の選択も)


     4番目のパーティションを削除します。
     >rm 4

     ディスクサイズを確認して4番目のパーティションサイズを設定します。
     まず確認用のコマンドを入力します。
     > p              (パーティション情報の確認)
    
     ここで表示された、ディスクサイズを確認して、
     パーティション情報として入力します。
     下記のように表示されるはずです。
     Disk geometry for /dev/hdb: 0.000-160000.000 megabytes
     Disk label type: msdos
     Minor Start End Type Filesystem Flags
     1 0.031 32.484 primary ext2
     2 32.484 288.914 primary ext2
     3 288.914 545.343 primary ext2 boot

     というように表示されるはずです。
     この例では、160GB(160000MB)まで使用可能ですので
     reiserfsファイルシステムで新しく4番目のパーティションを
     作成します。
     次のコマンドを入力してください。

     > mkpart primary reiserfs 546 1600000 (この例では、160GBと設定)
     > quit                 (コマンド終了)

   (3)録画用パーティション情報の復元
     データを初期化する方法を記述します。
     コピーするのも簡単なので、
     みなさんLinux(UNIX)のコマンドを確認してください。
     ここでは、安全に初期状態にします。
    
     まず、パーティションをマウントします。
     # mount /mnt/hdb1
     # mount /mnt/hdb4
     
この通りにマウントすると『書き込み禁止』になってしまいます。
    
 マウントする前に『リードオンリー』属性を解除してからマウントする
     必要があります。


     初期化用データがディスク上に圧縮されて格納されていますので、
     4番のパーティションに展開します。
     # tar -zxvf /mnt/hdb1/opt/MC/data/data.tar.gz -C /mnt/hdb4
     
hdb1には『data.tar.gz』はありません。hdb2又はhdb3に存在します。

     (おまけ)録画データを移す場合
     上記初期化をしないでデータを移行させる場合は元のディスク情報
     をそのままコピーします。
     (ちょっと自信ないので上記初期化をお勧めします)
     まず、元のディスクのマウント
     # mount /mnt/hda4
     
     ディスク情報のコピー
     # tar -cv /mnt/hda4 | tar -xv -C /mnt/hdb4

  5)KNOPPIXの終了
    マウスで画面左端のメニューアイコンから
    −>ログアウト
    を選択し実行します。


以上で、新しいディスク側にPK-AX10のディスクのシステムが移植されました。

後は、ディスクをはずした時の反対の手順で接続してください。

PK-AX10でディスクの容量を確認してください。

ではでは。

(2003年01月 新規作成)

 since 01/2003 Copyright©2003-2009 yu_ (yu_@yu-memo.info)
 HP:http://www.yu-memo.info MAIL:yu_@yu-memo.info